「育ての心」

 

自ら育つものを育てようとする心。

それが育ての心である。

世にこんな楽しい心があろうか。それは明るい世界である。

温かい世界である。

育つものと育てるものとが、互いの結びつきに於て相楽しんでいる心である。 

 

 倉橋惣三『育ての心』

 

「飛びついてきた子ども」

 

あっという間に もう何処かへ駆けていってしまった。

その子の親しみを気のついた時には、もう向こうを向いている。

私は果たしてあの飛びついてきた瞬間の心を、その時ぴったりと受けてやったであろうか。

それに相当する親しみで応じてやったろうか。

 

いつ飛びついてくるか分からない子どもたちである。

 

                             倉橋惣三『育ての心』 

 


おしらせ

◆東京新聞に掲載されました

 

*東京新聞 7月6日~  当協会副代表理事  宮里暁美特任教授による連載が始まりました!

   朝刊教育面「笑顔と共に 子育て歳時記」

 

 毎週火曜日の掲載です。

 

下記リンクボタンより、掲載記事がご覧になれます。

◆会員募集中

 


倉橋惣三協会では、会員を募集しております。

会員の皆様には、年4回『幼児の教育』をお届けします。

また会員ページでは、倉橋惣三が長男に送った絵はがきなど貴重な資料を公開しております。


入会案内ページからお申し込みいただけます。 

皆様のご入会をお待ちしております。


倉橋惣三協会 概要


倉橋惣三について